大切なウクレレを守るために~ウクレレ収納BOXの作製と課題~
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こんにちは、ひろ子です。
ウクレレの虜になってはや数年、
その収納方法に頭を悩ませていた私。(⇒前回の記事)
我が家にある3台のウクレレたちを、
ハカイダー・ちゃー子(娘3歳)の手の届かない場所へ収納すべく、木箱を用意しました。
木箱はネットで購入。
幅40センチ、奥行き32センチ、高さ20センチ。
届いたものがなんとなくイメージした色と違ったので、水に溶いたインスタントコーヒーを重ね塗りし、木工用みつろうクリームで仕上げたのですが・・・。
(⇒コーヒーペイント、みつろうクリームを用いた塗装法についてはこちら)
仕上がりはちょっと濃いというか、のっぺりした感じになってしまった。
みつろうクリームだけのほうが木目の感じが残っててよかったかも・・・。
この箱の内側にコルクシートを貼っていきます。
ダイソーで購入したコルクシート。
好きな形にハサミやカッターナイフで切れるので、とても便利。
おままごとキッチンDIYの時から何かと役に立っています。
木工用ボンドで貼り付け。洗濯ばさみを使って密着させます。
箱の内側の角の部分も同様にコルクシートを貼り付けていきます。
底の部分はコルクシートを敷いただけ。
完成した木箱にウクレレを入れてみました。
ウクレレを直に入れても傷がつかないように、今回はコルクシートを箱の内側に取り付けてみたのですが、
箱の底の部分が意外にすべるので、入れるときにはちょっと注意が必要です(汗)
箱の底に布とか敷いたり、もうちょっと工夫がいるなー
(⇒ウクレレ収納BOXの改良についての記事はこちら)
ともあれ、ちゃー子の手の届かない棚の上にウクレレの定位置を作ることが出来ました♫
ウクレレの保管についてですが、
ウクレレは木でできている楽器なので、当然、湿度などの影響を受けます。
私はわりとアバウトなんで、これまではただケースに入れて保管していましたが、
ずっと入れっぱなしは良くないそうです。
毎日ちょくちょくケースから出して弾くのがいい、と聞いていたのでできる限りはそうしています。
また、冬の季節は乾燥にも注意が必要です。
直射日光が当たるとか、暖房の風が当たる場所に保管するのは当然マズイけど、
室内であれば、人間が快適と感じる湿度ならいいか、と今まであまり神経質になったことはありません。(湿度計は一応置いてますが)
それでも冬場はやはりケースに入れて保管したほうが安心。
ケースに入れてしまうと2台しか木箱に入らない・・・(泣)
ホントはウクレレをそのまま木箱に入れて、年中飾りたいんやけどなぁ。
限られたスペースに使い勝手よく、かつ、インテリアにマッチするように収納するのはむつかしいものです。
先日、東北の秋の風物詩、芋煮会に行ってきました。
その帰りに立ち寄った公園に、長いローラーすべり台があったのですが・・・。
ローラーの回転がめちゃくちゃ悪く、全然すべれない(笑)
それでも大興奮のちゃー子。何度も付き合わされる夫・・・。
秋っていい季節だな・・・(*^^*)
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