100均のウッドフレームをエイジング加工~クリスマスの飾り作りその2~
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こんにちは、ひろ子です。
ますます寒さが身にしみる今日このごろ。
お風呂の温度をめぐって、夫とちゃー子(娘3歳)のあいだで激しいバトルが繰り広げられています。
熱いお風呂じゃなきゃ体が冷える!と主張する夫に対して、
熱い~!入れない!(プンプン)と怒りをぶつける娘。
さて、熱いお風呂に入るためのとっておきの呪文をご存知でしょうか。
精神一統、何事か成らざらん、火もまた涼しい~(手は合掌、もしくは忍者のポーズ)
はい、これでちょっと熱いお風呂も入れます!
私が幼少の頃、父親から教わり実践していた呪文です。(ウチだけか?)
着々と子孫へと受け継がれていく・・・。(恥ずかしいから外ではやらないでね)
さて、今回もクリスマスの飾り作りについて書きたいと思います。
(⇒前回の記事はこちら 牛乳パック・リメイクによるクリスマスのランプシェード作り)
natural kitchenで買ってきたクリスマスの飾りを、棚代わりの木箱の上にディスプレイしてみたのですが、
クリスマスっぽさを出すためには配色が重要だと気づきました。
すなわち、赤、緑、黄色(金色)をバランスよく配置すべし!
あくまで私の個人的な考えですが(*^^*)
それで、
今回はとくに緑を強化(?)すべく、ウッドフレームと緑色の布でクリスマスっぽい飾りを作ろう!と思い立ちました。
以前、フォトフレーム、朝顔の花で染めた半紙、リボン、ステッカーなどで以下の様なものを作製したのですが。
(⇒詳しくはこちらの記事)
これのクリスマス・バージョンを作りたいと思います♫
今回の主な材料。
セリアのウッドフレーム、ダイソーのフェルトと着色ニス。
あとは、手芸店で購入したクリスマスっぽい(?)布。
まず、ウッドフレームを着色ニスで塗装していくのですが、
真新しいフレームに古びた感じを出すための加工を行いたいと思います。
エイジング加工というそうです。今回初挑戦!
ウッドフレームをカッターナイフで削ったり、釘で傷つけたりします。
加減がわからないので手探り状態で作業・・・。
これに着色ニスを塗って乾かします。
今回使用したのは以前ダイソーで購入したウォルナットの着色ニス。
乾くと傷の部分があまり目立たなくなってしまったので、もう一度釘でガシガシ。
ヤスリでフレームの角をこすると、少し塗装がはげていい感じになりました。
木材にきちんと皮膜を作るためには、ニスの2度塗りが基本ですが、
1度塗りでちょうど良い色合いに着色できたので、今回は代わりに木工用みつろうクリームで仕上げることに。
完成したフレーム。
今回初挑戦のエイジング加工。
手にとってよく見ると、傷が分かる程度です。
あんまりわざとらしくなるのもなぁと思って控えめにしたけど、もうちょいやっても良かったかな?(笑)
100均の着色ニスと木工用みつろうクリームでそれなりにいい風合いの仕上がりになりました♫
次に、フレームの大きさに合わせて布を切り、フェルトなどを布用ボンドで貼っていきます。
画用紙で作った雪の結晶の切り絵、家にあった余り布やリボン、スタンプ、セリアで購入したフロッキーステッカーなども使って、クリスマスの夜の雪景色を表現してみました~。
これをフレームに飾って完成。
クリスマスの小物たちと一緒にディスプレイ♫
手作り感満載やけど、緑色の強化という目的は達成できたってことで(*^^*)
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